FAX専用回線をおうちでんわにする前に確認しておくべきこと2

  前記の続きですよ

 住所関連は結構煩い

おうちのでんわは、一人名義1回線限定。
そして、「本当にその家の持ち主かどうか」を結構厳しく問い詰められます。

例えば自営業で、住民票とは別住所の営業所の電話をおうちのでんわにしたい場合など、結構たいへんです。

うちの場合は、事業所に来た公共料金の父個人宛の請求書と、住民票を持っていきました。

ここらへん、ショップ店員さんに細かく聞かれる場合があるし、ソフトバンクの支店によって店員さんお理解度や、要求される書面がまちまちです。

まず電話でいくつかの支店に「こういう状況なんですが」ということを言い、話がわかりそうな人がいる支店に出向いて様子を伺うといいでしょう。

 ひかりでんわに申し付けている住所を確認しておく

ひかりでんわのプロバイダに申し込んでいる住所をあらかじめ確認しておく

ソフバン店頭で申し込む住所と、ひかり回線申し込んでる住所が違うと、いじわるなことに、光回線側がMNP転出をリジェクトします。

うちの場合は、番地の前にちょっとした集落名（あってもなくてもいい）を入れなかっただけで、リジェクトされ、開通日が一週間ほど遅れました。

0009を頭につける大前提を周知させておく

 おうちのでんわでFAX送るには、一つ絶対のルールがあります。
電話番号のお頭に0009をつけること！！
0009のプレフィックスが必要なことを、使用者全員に知らせておく。

あるいは、FAX機自体に入ってる電話帳をいじって0009全部つけておく。

これやらないと、後々面倒くさいことになりそう

ネットで、数回0009つけずにFAXしたら、LTE機が故障したという報告がありました。

焦るな！回線切り替えは午後一時！

これ、申込み時にカウンターでほとんど言われなかったので、知らなかったのですが、

わーい！切り替え日だー！！

だめじゃあああ！サポセンーーー！！

！




と、無駄なサポセン凸しませんように（私はした）

むしろ、1時までもとの電話回線つないでおいたほうがいいかも。

誰かの助けになりますように！