有名なIngressポータルであった
一年前くらいから、この愛妻の丘は、Ingressで知っていました。
夜中に、この地域から、菅平、真田にリンクをドバーって引くすごい人がいてだな・・
でもって、冬季は道が封鎖されることなどから、色々Ingressコミュで話題になっていた
愛妻の丘に行ってきた
で、愛妻家になるであろう(ほぼ脅迫)の彼氏と、いい天気なので行ってきました。
とりあえず畑の中で、番地もはっきりしたものがなく、グーグルで電話番号調べても嬬恋村役場に飛ばされてしまうので、
グーグルマップのリンクをおいておきます。
前述の通り、冬場は道路が封鎖されるのと、あと高原で風が半端ないので、秋までに行かれることをおすすめします。
非常に巧みに集客している。とても賢い
迷いながらもつくと、そこはもう人でいっぱいでした。
老夫婦や、たぶん同性カップルであろう二人、いろんな人がバイクや車で訪れ、写真取ったり景色を楽しんでいました。
前日の台風以上の風が吹き、立っていられないくらいでしたが、
あまりに美しく、私も写真をたくさんとりました。
場所としては、非常にアクセスはわるいけれど、景観はすばらしい、キャベツ畑の真ん中です。
かわいい銅製のモニュメントなどもあり、全体的にとてもこじんまり。
でも、嬬恋村の妻に恋する、に掛けた愛妻というテーマを、広大なキャベツ畑のちょっとした丘の中ほどの空地につくり、話題性で集客。
花壇は地元の農家さんはボランティアで整地しているのだそう。
恥ずかしがり屋の彼に愛を叫ばせることはできませんでした(まあやったら私が怒って止めたと思う)
が、このアイディアと、美しい景観と、そこにあふれる地元愛に感動して帰ってきました。
おいしいキャベツ食べたいなあ。
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