ねほりんはほりんのナンパ師回のすごいまとめを読みました
たまたま行き着いたサイトでねほりんはほりんのまとめが 写真付きでまとめてあって、結局全部読みきってしまいました。
かなりのボリュームなんですけどとても読み応えがあります。
再放送があったら是非見たい。N○Kさんぜひお願いします。
ナンパ師にSNSで囲まれたおもひで
思い出すのは前使っていた twitter アカウントでのこと。今はアカウント抹消されてます。
当時は赤裸々に、その時の彼氏との情事の内容などを書き記していました。
ある日、家に空き巣が入りその時に警察の捜査が家の中に入ったのですが、その時にビビって(もしかしたら PCのtwitter アカウントまで見られるのかもと思い)急いで消しました
今考えると彼氏との情事だけでなくその日の排泄事情まで書いてあったとんでもない、名実ともにクソアカウントでした。(しかもフォロワーが千人以上いました・・)
消して良かった。
そこで、学生時代に京都でナンパかなりしつこくされて凄く怖かったということを書き、TLにいた献身的な彼女を持ちながらもナンパ教室に通い、せっせとナンパに励むナンパ師フォロワーに「生きていて恥ずかしくないのか。」みたいなクソリプを送りまくってしまいました。(今となってはほとんど覚えていませんが、人格を否定するような文言を送ったことは確かです。生理前でした。ほんとごめんなさい。)
その時に同じようなナンパ教室に通ってる男の人のカウント10アカウントぐらいが、瞬時に一斉に集まってきて、晒しあげられ叩かれしばらく観察されましたw
ナンパ師に対する「気持ち悪さ」の根源
なぜナンパ師、浮気している人、そういう人たちにたいして嫌悪感を抱いてしまうのか。
自分と人付き合いのスタンスが違うだけなのに、なぜふとした瞬間に、そういう人たちに噛み付いてしまう自分がいるのか。
先程書いたように、自分がナンパされて非常に嫌な思いをした、ということもあります。
彼らは、断ると、決まって暴言や、ひどいときには物を投げつけてきました。
「ブス。こっちから願い下げだよ」
「よく見たらババアじゃねえか。お高く止まりやがって。」
ここらへんのことは、今回は詳しく書くのはやめます。
彼らに対して、殺してやりたい、ぐらいの気持ちはあります。
しかし、それ以上に、ああいう人達が
「自分より満たされているのではないのか。」
「自分より得しているのではないのか。」
「彼女もいるのに他の女性と毎晩毎晩寝ている。人生楽しんでいるのではないか」
という勘違いから来る嫉妬から彼らを嫌悪する気持ち・・
それが私の中にあることも確かなのです。
彼らの中に住む「寂しさ以上の何か」という闇
まとめをの中盤から後半部を読んでもらうとわかるのですが、
彼らは、救いを求めてナンパ教室に行っていることがわかります。
タレントの you さんが「自分のことを恥じないで」と最後の最後でナンパ師の男の人に言うというあたり。
何だか「はあ」と声が出てしまいました。
目から鱗でした。
彼らは得しているわけではなく、そして幸せなわけでもなく、私達より勝っているわけでもなく、むしろ逆で苦しんで深い闇にいるのかもしれない。
しかも、かと言ってナンパを「やめる」こともできず、(自分自身の素と対峙してしまうため)しかし、一生続けるわけにもいかず。。
彼らは女性を陵辱しているようで、逆に「女性を用いて自分自身を少しずつ殺している」・・
これってなんていう地獄なんだろう・・そう思いました。
ここまで切り込む切り口、やはり腐ってもNHKかなとおもいました。鋭いし、やり口がいい意味で汚いw
好かれたい地獄から抜け出たい地獄
私たちはどうして他人から逐一逐一、反射的に好かれようと反応してしまうのだろう。昔は、人はコミュニケーションとれないと食料のありかを知ることができなかったのかもしれない。
しかし、今や他人から嫌われても、お金さえあれば食料品がかえるし、接客業が向かないとわかれば裏方の仕事や研究職を探せばいい。
しかしそれこそが逆に病を加速させてるかもしれないというのも事実です。
好かれる好かれないではなく自分を探し求めすぎてしまう。
脳内自意識過剰ですよね。
つまり「嫌われてもいい」は落とし穴がある。
人とのコミュニケーションの取り方がわからず、うまくいかないジレンマ。それは万人が持つ感情だと思います
私もなかなか人との距離をとるのが難しいです。
一人っ子で親の過保護過干渉に付き合って30年間過ぎてしまいましたし、今でもそれは続いていてまるで地獄のように抜けられない生活がな生活が続いています。
ブラック企業に勤めていると分かっていながら、やめられない人みたいな感じ。
2次元に逃げる人もいます。ナンパ教室に通う人もいます。一人で私のように抱え込んだり、 宗教に 答えを求めようとする人もいるかもしれません。
どれが絶対的に正解でどれが正しいとは 言えないでしょう 。
そんなことを考えながら、暗い雪空のなか、ぶつぶつとブログを書きました。
とりとめなくてすいません。
http://girlsvip-matome.com/acv/1063677016.html
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